








訪問看護の現場では、点滴やインシュリン注射など、ご家族には 難しい医療的処置を行う頻度も高いのです。
「土日は家族がいるから訪問看護の要望は少ない」なんてことは なく、むしろ土日こそ稼働してくれる訪問看護ステーションが求め られています。
訪問看護ステーションなのはなさんは、数少ない土日祝対応の 訪問看護ステーション。きさくに相談にものってくださり、教えら れることも多いです。
寝たきりの父がベッドから落ち、家族の力ではどうすることも できないという事件が起こりました。
当時は恥ずかしながら介護認定を受けていなかった我が家。 相談先すらわからず電話帳で見つけた訪問看護ステーション なのはなさんに電話をしました。
「困っているときはお互い様ですよ」と、無料で訪問してく れたなのはなさん。父の訪問看護をお願いしてしばらくたち ますが、親身な対応にいつも助けられています。
週 2 回、妻の訪問看護をお願いしています。夏の盛り、体力が 落ちていた妻が看護師さんに、「昨日しんどかってんよ」と言 いました。すると、いつも優しい看護師さんが眉をつりあげ、 「なんで昨日連絡してくれんかったん?すぐ来たのに!」と怒っ たのです。
驚き、妻を案じるその気持ちに泣きそうになりまし た。私の体調にも気を配ってくれて、「いつもと様子が違うよ、 病院行った?」と声をかけてくれる、かかりつけ看護師さんです。
月々の支給限度額範囲内で作成したケアプラン。
週3回ときまっていても、急に体調を崩すこと、不安にかられて誰かにそばに来てほしい夜もあるでしょう。
河内長野市の訪問看護ステーションなのはなは、心身の健康を最優先に、支給限度額範囲外のご要望にも民間企業としてのサービス精神でお応えします。
法改定により料金が変更になる場合があります。